
基礎の鉄筋組みから丁寧に
コンクリートに隠れる基礎の鉄筋から、一本ずつ正確に組み上げます。
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種別=施工工程/工程=土台・壁を塞ぐ前の配管・電気配線/特長=見えない所の品質
完成すれば見えなくなる、床下や壁の中。だからこそ、手を抜きません。
コンクリートの基礎の上に木の土台を組み、給水・給湯の配管を先に通す。壁の中や天井裏には電気の配線を回し、コンセントの位置ひとつまで図面と現場で確かめます。完成すれば隠れて見えなくなる工程ですが、この一手間が住んでからの快適さと長持ちを支えます。色分けした配管、しっかり締めた金物、余裕をもたせた配線。
見えない所を見てもらえること——それが地元の作り手の誇りです。
図面は読めても、床下や壁の中が実際にどう施工されているかは確かめようがない——そこがいちばんの気がかりでした。仕上がってから開けて見ることはできませんし、写真を後から見せられても、それがご自身の家のものかは分からない。見えなくなる前に、その場で見せてほしい、というのが最初のご要望でした。
基礎の鉄筋組み、土台の刻みと穴あけ、壁を塞ぐ前に通す給水給湯の配管、天井裏の配線——見えなくなる工程はそれぞれ、隠れる前に写真を残してお渡ししています。あわせて、壁を塞ぐ前に一度現場へお越しいただく日を工程表に組み込みました。天井裏の配線がまだ見えている段階で、コンセントやスイッチの位置を、図面ではなく実際の壁の前で確かめていただくためです。仕上げに入ってからの養生も同じ考えで、住んでから傷が残らないことまでを工程のうちと考えています。

コンクリートに隠れる基礎の鉄筋から、一本ずつ正確に組み上げます。

給水・給湯の配管を仕上げ前に先行して通し、床下の施工品質を確保します。

仕上がりに残らない養生こそ丁寧に。住んでからの美しさを支えます。

渡辺 亮(デモ)
壁を塞ぐ前に、天井裏の配線が見えている状態で現場へお越しいただきます。図面ではなく実際の壁の前で、スイッチの位置を決めていただけます。

山口 大輔(デモ)
土台の刻みと穴あけを担当します。床下は完成後に開けて見ることができないので、隠れる前に必ず写真を残します。

佐藤 健一(デモ)
見えなくなる工程は、隠れる前の写真をまとめてお渡しします。仕上げに入ってからの傷の養生までを工程のうちと考えています。
「基礎や床下の写真まで見せてくれました。見えない所ほど丁寧なのが、信頼できる理由です。」(デモ)
NEXT STEP
写真でお伝えできるのは仕上がりまでです。柱の組み方や断熱は、建築中の現場でこそご覧いただけます。資料だけのご請求も、ご相談からでも歓迎です。